ホワイトニングとは…?

ホワイトニングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
これは、歯を白く綺麗にさせるための施術の一つです。

 

私たちの歯は、毎日の食事や喫煙、
加齢など様々な要因によって、少しずつ黄ばんできてしまいます。

 

そうして汚れが目立つ歯になってしまうと、
第一印象が悪くなってしまうなどに繋がりかねません。

 

そこで、歯磨きなどの普段から行っているようなケアだけでは
落としきれない黄ばみなどを取り除き、綺麗な白い歯を実現するための方法として
生み出されたのがホワイトニングなのです。

 

歯を白くする!ホワイトニングとは?

歯を白く綺麗にする、というと
「歯を削ったりするのではないか…」と心配になってしまう人もいらっしゃるでしょう。
でも、ホワイトニングは歯を削ることで白さを出す施術ではありません。

 

それならどのように白くするのかというと、
薬剤の働きで歯に付着してなかなか取れない色素を分解するのです。
そうすることで頑固な汚れを落とし、白い歯を実現させる…と、このような仕組みとなっているのですね。

 

一昔前までは、歯を白くするためには表面を削るなどの
歯に負担がかかりやすい方法しかありませんでした。

 

しかし、このホワイトニング法が登場したことによって、
より安全に歯の白さをキープすることができるようになったのです。

 

このように、ホワイトニングは最も新しく、
より歯に負担をかけなくて済む、歯を白くするための施術です。

 

ホワイトニングが生まれたアメリカでは、
既にこの施術を行っていない歯科医院はないと言われるくらい、メジャーなものとなっています。

 

よい第一印象をキープしつつ、歯の健康を保つためにも、
ホワイトニングは欠かすことのできない施術であると言えるでしょう。

 

どうして歯を白くできるのか?

ホワイトニングで歯を白くできるメカニズム、気になりますよね。
それでは、具体的にどのような手順で歯を白くしていくのかをご紹介しましょう。

 

ホワイトニングの時に使用する薬剤には、過酸化水素が含まれています。
これは分解によってフリーラジカルというものを発生させるのですが、
これが歯の色素を取り除く働きをもつものなのです。

 

勿論、歯の表面を溶かしたり傷つけることで、
白くしているわけではないので安心できます。

 

また、どちらかと言うと白くするというよりも、
色素を取り除いて歯の明るさを上げるような形になるため、
自然な白さを作り出すことができるのです。

 

たとえば、歯医者で行われるオフィスホワイトニングは次のような手順で行われます。

 

  • ホワイトニングを行う歯の表面に薬剤を塗布する
  • 薬剤を活性化させるために、レーザーやプラズマなどを照射する
  • 薬剤が分解され、発生したフリーラジカルが歯の色素を除去していく
  • 色素が除去されたことで歯の透明度が上がり、白くなる

 

歯のクリーニングとは違うものなの?

ついホワイトニングと混同してしまちがちなのが、歯のクリーニングです。
一見すると「どっちも同じでは?」と思ってしまうところですが全く方法は異なります。

 

クリーニングでは、歯の表面にこびりついた汚れ、
ステインを磨いて落とすことが目的です。
クリーニングが有効なのは茶渋やタバコのヤニなどで歯が黄色くなっている場合となります。

 

そのため、タバコのヤニや茶渋が原因で歯が黄ばんでいると考えられる場合は、
ホワイトニングの前にクリーニングをしてみることをおすすめします。

 

もしかすると、クリーニングだけでもある程度汚れを落とせる可能性もあるでしょう。
特に1年以内に歯のクリーニングを受けていない人で、ホワイトニングを考えている人は、
最初に必ずクリーニングをするようにしてください。

 

クリーニングでも落とせるレベルの汚れが歯に付着したままだと、
その汚れがホワイトニングで使う薬剤の成分を吸収してしまうため、
効果が半減してしまうことになります。

 

ホワイトニングの効果を十分期待するためにも、
まずはクリーニングを受けるところから始めることをおすすめしますよ。

 

 

このように、ホワイトニングは白い歯をキープするための新しい方法です。
以前までは「歯を傷つけてしまう可能性があるし…」と、
ホワイトニングをためらっていた人も少なくないでしょう。
でも、技術力が高くなった今では違います。

 

歯の黄ばみや歯磨きでは落とせない汚れに悩まされているのであれば、
早めにホワイトニングをして、
人から羨ましがられるような綺麗な歯を維持してみてはいかがでしょうか?